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ねずみ講とマルチ商法の違いについて
ねずみ講とマルチ商法は勧誘方法や組織構造が似ていることから、
どちらも同じものと捉えている人もいるようですね。
結論から言うと、IPSコスメティックスはねずみ講ではなく「マルチ商法」だと言われています。
ではまず、ねずみ講とマルチ商法の違いについて説明します。
あなたはIPSコスメティックスなどのネットワークビジネスをねずみ講だと思っていませんか?
「ねずみ講」は、商品は一切介さず「金品のみの受け渡し」が目的となります。
ねずみ講は、「無限連鎖講」とも言われています。
無限連鎖講とは、
組織の会員になるには、(紹介者への)金品の支払いが必要であり、
自分が会員になると次は、一人会員を増やすごとに、紹介料として
「一部の金品」を得ることができる。
そうやって、親会員から子会員へ、子から孫へと無制限に増殖していき、
一番上の親が最も儲かるシステム のことです。
分配方式は、組織によって色々なパターンがありますが、ピラミッドの
一番上が儲かり、下にいけばいくほど儲からない仕組みになっています。
日本では、ねずみ講(無限連鎖講)は、法律によって禁止されています。
IPSコスメティックスはねずみ講と言わわれない勧誘方法はこちら
「無限連鎖防止法」の第三条
何人(なんぴと)も、無限連鎖講を開設し、若しくは運営し、無限連鎖講に加入し、若しくは無限連鎖講に加入することを勧誘し、又はこれらの行為を助長すること(行為)をしてはならない。とあります。
つまり、ねずみ講は犯罪です!
IPSコスメティックスは『マルチ商法』 真っ当なビジネスだった!
IPSコスメティックスなどのネットワークビジネスは『マルチ商法』といいます。
「マルチ商法」では、”商品の販売” が目的となります。
広告費や店舗の人件費をかけずに、口コミで販売をします。
日本人はやたらアンチマルチ派が多いですね!
そういう商売の人が成功すること自体がおもしろくないとのでは?
お店で買うか、人から買うかの違いで、ある意味自分で営業して
いるのだから凄いと思います。
IPSコスメティックスが行っているマルチ商法(連鎖販売取引)には、
一応違法性はありません。
しかし、特定商取引法という法律で規制されているため、
法令遵守しなければ違法行為となることもあり得ます。
日本国内においてマルチ商法(連鎖販売取引)の風潮は悪いと
言わざるを得ません。
「日本ではアンチマルチ派が多い」という意見もありますが、
マルチ商法を通じて不快に思う人が多いということは事実です。
法令遵守されているのであれば別に問題はありませんが、
マルチ商法の場合違法行為になる可能性が高いビジネスです。
まとめ
・ねずみ講は、完全に犯罪(違法)である
・マルチ商法は商品の販売を目的としている
・マルチまがい商法はねずみ講と同じ犯罪です
IPSコスメティックスなどのネットワークビジネスは、『ねずみ講』ではなく、
『マルチ商法』だということがわかりましたね。
ですが、販売方法を間違ったり、強引な勧誘を行えば、違法行為
となります。
ほんの一部の人が違法行為を行うことで、ネットワークビジネスが
詐欺まがいのビジネスだと思われるのは、とても残念なことです。
ねずみ講とマルチ商法の違いを理解して、違法なビジネスを
やらないように気を付けたいですね。